2014年11月22日土曜日

長野北部地震

みなさん、こんにちは


今度は長野県で巨大地震ですね。

地震速報がTVで鳴った時は 311 の厭な記憶が蘇りましたが、亡くなった方はいないようで、まずはホッといたしました。

ただ家屋損壊や怪我をなされた方は多数で、被害は甚大のようです。

以下、「THE WALL STREET JOURNAL」より、2014年11月23日16:43時点の情報を引用

> 長野県北部を震源とする震度6弱の地震で、県警は23日、同県内の負傷者が39人に上ったと発表した。うち7人が骨折などの重傷。多数の民家が全半壊し、土砂崩れも発生した。同日も震度3以下の余震が相次ぎ、気象庁は土砂崩れなどに警戒を呼び掛けている。
>
> 県警によると、負傷者は白馬村で23人、長野市10人、大町市2人など。このうち白馬村や長野市の7人が骨折や脱臼などの重傷を負った。白馬村神城では26人が倒壊した民家の下敷きになるなどしたが、全員を救出した。
http://jp.wsj.com/news/articles/SB12711975506514794531604580293351368262966?mod=WSJJP_hpp_RIGHTTopStoriesFirst


以前も書きましたが、最近、想定外の自然災害が多すぎですね。
日本の地面の下はいったいどうなってしまったのでしょうか・・・・。


大規模な災害が連続して発生している状態で原発再稼動の方向にいってる日本って、実は怖いもの知らずの国だったんですね。

エネルギー事情とか難しい局面もあるんでしょうけど、地震予測的中率が80%くらい超えてからじゃぁないと、原発再開は「怖い」と思うのが一市民の普通の感覚だと思うのですがねぇ。


被災された方が、一日も早く平常の生活を取り戻されることを祈るのみです。


では

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